介護福祉資格試験・職業辞典<知的障害者移動介護従事者>のおすすめ!

知的障害者移動介護従事者について

知的障害者移動介護従業者(ガイドヘルパー)とは、知的障害者(児)に対する外出時における移動の介護に関する知識及び技術を知的障害者移動介護従業者研修にて習得し、研修修了の証明書の交付を受と者のことをさします。

知的障害者移動介護従業者資格取得により、知的障害者(児)の移動の介護に従事することができます。

なお、知的障害者(児)の移動の介護については、介護福祉士及び訪問介護員(ガイドヘルパー)養成研修の修了者も従事することが可能です。

但し、知的障害者以外の視覚障害者や全身性障害者の移動介助を行うには、それぞれの移動介護従事者の資格が必要となります。



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知的障害者移動介護従事者(ガイドヘルパー)の資格取得にあたっては、厚生省によって定められたガイドヘルパー養成研修(知的障害者移動介護従業者養成研修)を受けることが必要となりますが、技能や知識についての試験というものはありません。

介護福祉士、訪問介護員の有資格者は、この研修を受けなくても、知的障害者の移動介護に従事することができます。

研修は普通、無資格者に対しておこなわれ、
(1)現に居宅介護従業者(ホームヘルパー)として従事している方
(2)知的障害者移動介護従事者(ガイドヘルパー)の採用予定の方
(3)知的障害者移動介護従事者(ガイドヘルパー)従事を希望する方
を対象に実施されます。

その他にも一般的に、受講条件に、研修が実施される自治体の地域内に居住地、あるいは勤務先が所在することなどが求められるようですので、研修申し込みの際にはよくご確認ください。

なお、知的障害者移動介護従業者養成研修(旧称:ガイドヘルパー養成研修)は、都道府県知事、指定都市市長、中核市市長が指定した研修事業者により実施されます。

視覚障害者移動介護従事者(ガイドヘルパー)の資格取得にあたり実施される研修内容は各地域によって異なりますが、視覚障害者の方に対する外出時の移動の介護に関する知識及び技術の習得の為の研修が行われます。

視覚障害者移動介護従業者養成研修の場合カリキュラムは、講義13時間、演習6時間となり、主に移動介護の初心者向けの内容で概論から専門知識まで幅広い研修が行われます。

また研修の13時間+6時間というのは最低限度の時間とされています。

研修を予定されている方は、研修を円滑に履修するため、どのような研修が行われるのか、あらかじめ地域の担当部署に問い合わせておくことをお勧めします。

なお、研修当日の”注意項目”、”留意事項”には自家用車での参加、昼食についての注意など、開催地別の指定が記されていますので必ず目を通すようにしましょう。

知的障害者向けの移動介護従事者(知的障害者移動介護従事者)の研修内容は「講義」と「演習」に別れ、 19時間をかけて行われます。

    <講義>
    ・ホームヘルプサービスに関する知識
    ・ガイドヘルパーの制度と業務
    ・障害者(児)福祉の制度とサービス
    ・障害・疾病等の理解
    ・障害者(児)の心理
    ・移動介護の基礎知識
    <演習>
    ・移動介護の基本技術


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